ひとり暮らし、ひとつきになった。長く感じること。

久我山に引っ越して、今日でちょうど、ひと月になった。
お部屋の契約自体は1か月半。
ながーーーい。
なっがーーーい。

時間の流れはあっという間に感じるときと
短く感じるときとがあるけれど、
そして、たいていの場合はあっという間なんだけれど、
このひと月に限って言うならば、長い。
『果てしないな~~』っておおげさじゃなく思ったから。
はじめましてのことばかり。


いつものように、いろんなことがあったひと月だったのに。
絵を描いたし、ダンスもしたし、映画も観たし、
飲み会もしたし、家族と外食したり、妹や犬と遊んだり
仕事をしたり、出会いもあったけれど、友人とのお別れもあった。


なんにもなかった部屋の中も少しだけど、ものが増えた。
吉祥寺に、たくさん通った。雑貨のお店に行くことが多かった。
『間違えたかも?』と思うような買い物もあった。
でも、それもすべてわたしの選択。


ところで一番活躍しているのは、
『あっという間にすぐに沸く♪ティファール』、ティファールの電気湯沸かし器。
引っ越す前に、吉祥寺のヨドバシカメラで買ったもの。
毎日、何回もお湯を沸かしている。たしかに早い。新しくて、楽しい。
毎回、感動できる。早いって。


次に活躍してるのは、実家から持ってきた、古いCDラジカセ。
テレビを離れたひと月で、あっという間にJ-WAVEっ子になった。
実家にいるときはほとんど聞かなかった昔のMD(!)を聞いたり。
モンパチとか。懐かしい。


それから、もっと寂しいかなって思ったけれど
そして寂しいけれど、その寂しさはひとりでもひとりじゃなくても
感じるような、普遍の寂しさと思うし。

逆にお湯の沸くカチって音をきいたり、
フローリングに落ちた髪の毛を気にしたりしてたら
それから、玄関のドアを開けて、そのにおいを嗅ぐとき、
圧倒的なわたしの存在を感じる場所、
帰ってきてよかったという安心した気持ち。
それでそんなに寂しいと思わない。
狭いのは、不便だけれど。


あと、自分の強さを過信しすぎないようにしようと思った。
わたしは確かに強いけれど、過信はよくない。
でも、絶対弱くはない、大丈夫。


これからすることは、やはりたくさんある。
がんばれ、わたし。

by satoeolive | 2010-04-15 11:54 | ひとり暮らし